各委員会の活動
各委員会の活動の一端をご紹介します。
およそ30年前のSJC第10回定時総会の様子です。
SJCは、新時代の経営者として資質向上を図るため、講演会、見学会、研修会を行っています。
海外の展示会・視察団派遣は昭和33年7月、東南アジア市場の調査団派遣から始まりました。
こちらは、アメリカ、 PITTCON’85視察団メンバーです。
※下の写真は、近年のPITTCON(シカゴ会場)のもの。
韓国国際科学機器展がソウル貿易センターで行われました。
平成6年11月から、日本・台湾・韓国によるアジア科学機器業界団体会議が始まり、ASICの名称で2年に1度、東京で開催されております。
対談「科学の峰々」にご登場いただいた先生方
会誌「科学機器」に掲載中の、現在活躍中の先生方との対談「科学の峰々」。
第1回から32回までご登場いただいた先生方です。
ちなみに、第1回は、平成13年8月、東京大学名誉教授 の光岡先生でした。現在第32回まで行って、さらに継続中です。
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ISO-14001の概要セミナーを実施
ISO-14001の概要セミナーを実施。講師は神田先生。
さらに、ISO-14001取得審査申請のための、「協会標準IT-EMS構築実証事業」を(社)産業環境管理協会の協力で実施しました。
2006年2月下旬申請に向けて、14社の会員が熱心に取組んでいる様子。
有害化学物質管理のためのRoSH指令関連セミナー。
講師は、(社)産業環境管理協会の傘木先生。
千葉のかずさDNA研究所と三菱ウェルファーマの見学会。
富士写真フイルム足柄工場で、「使い捨てカメラ完全リサイクル」の見学会。
つくばの産業技術総合研究所の見学会。
毎年恒例の新春大懇親会
毎年恒例の新春大懇親会。
第一回は、戦後間もない昭和24年1月、湯河原の光陽館で行い、42人が参加しました。
第30回新春大懇親会は、昭和53年1月熱海金城館で行われ、191社 295人が参加。カメラに入り切られない程の賑わいで、一段と懇親を深めました。
また、平成2年の第42回の参加は、248社・359人でした。
平成17年には、伊東のホテル サンハトヤで行い、147社・234人の皆様が参加しました。
その際、協会としては、義援活動などを通じ、国内及び海外の震災支援のため積極的に協力しました。
日本赤十字社へ義損金をお届け
「新潟県中越地震」と「スマトラ沖大地震」の被災者支援のため、日本赤十字社へ義損金をお届けしております。
以上、(一社)東京科学機器協会60年と、その前身からの歩みを振り返りました。
(一社)東京科学機器協会は、これからも各種の事業を展開して、業界の健全な発展のために、努めてまいります。
目次
- 科学機器とは
- (一社)東京科学機器協会設立までの経緯
- 委員会の活動、その他