“人類の存亡をかけた大プロジェクトを夢想してみる” ~ 無線送電と宇宙太陽光発電のおはなし ~
この度は、京都大学 生存圏研究所 教授 篠原真毅先生をお迎えして、無線送電技術を利用したビッグプロジェクトの構想をお話ししていただきます。
現在、人類は多くの課題を抱えています。増え続ける人口、大気中の二酸化炭素濃度の上昇、やがて訪れる石油の枯渇とエネルギー問題・・・
果たして人類は、文明を繁栄させながら持続可能な社会を築くことができるのでしょうか。
篠原先生に、無線送電技術の概要と、宇宙太陽光発電の構想をお話しいただき、皆さまと一緒に考えていく場にしたいと思います。
料理の腕をふるうのは、料理研究家のスヌ子さんです。テーマにあわせた料理をご用意する予定です。
皆様のふるってのご参加をお待ちしております。
〇テーマ:「文明の存亡をかけた大プロジェクトを夢想してみる」-無線送電と太陽光発電のおはなし-
〇講 師:篠原真毅先生 京都大学 生存圏研究所 教授
〇日 時:2017年9月14日(木) 午後6時30分から午後8時00分(受付:午後6時10分)
〇会 場:KIWIラボ(東京都中央区日本橋本町3-9-4)
〇募集人数:15人
〇申込期間:7月18日(火)9時から8月31日(木)*だたし、定員に達し次第、締め切ります*
〇会 費:会員5,000円 非会員6,000円(当日、申し受けます)
[問合せ先]
東京科学機器協会 担当:岡田、鈴木
電話:(03)3661-5131 FAX:(03)3668-0324
第16回科学バー申込用紙