このたびは、国立天文台 名誉教授 家正則先生をお迎えして開催いたします。
天文学の専門家である家先生に、天体観測の発展の歴史という切り口から、宇宙論の変遷についてお話しいただきます。
天体観測のプロ中のプロによるお話しを、ぜひお楽しみください。
家先生は、ハワイに8mすばる望遠鏡を建設し、2006年には130億光年かなたの世界記録となる銀河を発見されました。現在は、天文学のさらなる躍進が期待される30m望遠鏡TMTを5か国の国際協力で建設する計画に東奔西走しておられます。2回目はこのあたりのお話しが予定されています
皆様のふるってのご参加をお待ちしております。
○テ ー マ:「天体観測と宇宙観」①- 16世紀(ケプラー、ガリレオ)から20世紀前半までの天文学の変遷 -
○講 師:家 正則 先生 国立天文台 名誉教授
○日 時:2017年3月14日(火) 午後6時30分から午後9時00分(受付:午後6時10分)
○会 場:ムロマチカフェ ハチ(中央区日本橋室町4-4-10 東短ビルB1F)
○募集人数:15人
○申込期間:2月14日(火)9時から2月28日(火)*だたし、定員に達し次第、締め切ります*
○会 費:会員5,000円程度、非会員6,000円程度
詳しいご案内・申込書はこちら
↓
第14回科学バー天文学開催案内&申込用紙